確定拠出年金のアクティブラーニング型投資教育

「課題の発見と解決に向けて主体的･協働的に学ぶ学習」のことで、発見学習、課題解決型学習、体験学習、調査学習、グループディスカッション、ディベート、グループワークなどを効果的に取り入れた学習方法です。

確定拠出年金は「個人の老後資産」という従業員自身の問題です。まずは「自分事」として理解することで興味を持ってもらうプロセスを経て、主体的に学ぶスタイルの研修がマッチします。
日本は金融教育が遅れているため、税制や金融商品の知識、ライフプランニングが複雑に関係してくる確定拠出年金についての研修を、単純なセミナー形式で実施しても反応が薄く、効果がでにくいという調査結果があります。
その問題も、参加型の研修にすることで解決することができます。

公的年金や確定拠出年金は法改正が多く、また金融市場は日々動いています。
普段は主に別の業務に従事している企業の担当者様が年に1回の研修のためにプログラムを考えるのは非効率だと思いませんか？
プロ・コンでは、年金および労務管理の専門家である社会保険労務士、ライフプランの専門家であるファイナンシャルプランナー等の資格を持った講師や、年金基金での運用経験を持つ投資環境に精通した講師によって体系的に学ぶためのプログラムを開発しました。
段階に応じたステップと万全の法改正、経済市場の動向などを適切にお届けします。